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【グーネット】MAZDA2のロータリーEVが2024年に発売されると妄想するもいまだ発売されず

グーネットお得意の脳内ソース記事をご紹介

マツダ「MAZDA2」

マツダ MAZDA2の概要

2014年から販売しているマツダのコンパクトカーです

車名はデミオでしたが、MAZDA2に変更されました

セダンタイプもありますが、日本には導入されていません*1

マツダ「マツダ教習車」

グーネットが報じた内容

MAZDA2がロータリーEV搭載で2024年にフルモデルチェンジへ!

掲載日:2023.09.28

グーネットマガジン編集部

https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/scoop/203749/

現在2024年中のデビューに向けて開発が進んでいる次期MAZDA2。

2025年現在もMAZDA2の現行モデルが販売されております

どこから開発が進んでるという情報を入手したのでしょうか

ライターの頭の中の出来事でしょうか

 

なんと2023年9月に発表されたばかりのMX-30 Rotary-EVに搭載された、ロータリーエンジンを発電用エンジンとして搭載し、モーター駆動で走行するシリーズ式プラグインハイブリッドの「e-SKYACTIV R-EV」を搭載するという情報をキャッチした。

バカの一つ覚えのようにロータリーEVモデルが様々な車種に展開されるらしいです

今のところMX-30しかモデルは存在しません

デマでしょう

 

あくまで「e-SKYACTIV R-EV」はフラッグシップユニットで、普及グレードには1.5Lガソリンエンジン/1.5Lディーゼルエンジンも改良を行いつつ搭載される。また、車格的に近いSUVのCX-3はMAZDA2に統合される可能性もあり、その場合は次期MAZDA2にSUVモデルがラインアップされるだろう。

根拠が無いのにこのように言い切れる意味が分かりません

ライターの頭が異常であると感じます

何度も言うように2024年にデミオはフルモデルチェンジしていません

 

発売予定が無いモデルをまるで事実のように報じ、閲覧数を稼ぎ、金が稼ぐメディアは非常識です

社会に対する責任感が全く見受けられません

そもそもスクープが取れないのであればスクープ記事の形をしたデマ記事は害悪なので辞めるべきであり、責任を取れないメディアは潰れるべきです

 

グーネットの過去記事はこちら

*1:マツダ教習車として教習所向けには販売しています