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マガジンXが大スクープとして報じたヴェゼル派生車は発売されず終わる…何を取材したのか?

2020年にマガジンXが報じた大スクープが大ハズししていたのでご紹介

 

ホンダ 次期ヴェゼル派生車はロングルーフ型SUV

https://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_65351.html

【予想モデル】

形状:箱型・角ばった・ロングルーフ

サイズ:新型ヴェゼルと同等

パワートレイン:HV・プラグインハイブリッド

価格帯は200万から300万円

発売予想:2021年3月

 

形状から推察するとおそらく現代版のクロスロードを妄想して記事を書いたんだと想像します

しかし記者がいくら切望してもニーズが無ければメーカーが作るわけありません

マガジンXは取材もせずにネットにゴミ記事をばら撒かないでほしいです

ホンダ「クロスロード」

 

ちなみに最近のホンダのSUVは下記の通りです

 

ZR-V:2022年11月発表、角ばったフォルムとは程遠い丸みを帯びたスタイリッシュなスタイル

ホンダ「ZR-V」

WR-V/ELEVATE:2023年11月に日本導入を発表されており、新車開発が2年半遅れることはあり得ません

ホンダ「ELEVATE(日本名:WR-V)」

 

CR-V:日本発売の発表無し。車格がヴェゼルよりも上のため価格もマッチしない

ホンダ「CR-V」

最近発表されたクルマを見ると予想に近いモデルもありますが、どれも該当しておらず何を取材して記事を書いたのか小一時間問い詰めたいですね

記事の中では、まるで見たことがあるような記事となっているが発売されていないにも関わらず、デタラメを書いてて驚きです