グーネットさんの妄想記事をご紹介
MAZDA6(旧名:アテンザ)の概要
2012年~2024年まで生産販売していたマツダのフラッグシップモデルです
セダンとワゴンの2タイプあり、ガソリンモデルとディーゼルモデルがありました
国内モデルは2024年4月に生産終了となり、セダンはMAZDA3が、ワゴンはCXシリーズがその役割を引き継ぐと公式発表があります
グーネットが報じた内容
MAZDA6/アテンザを報じた記事は2つありますのでそれぞれご紹介します
ライターの懐古が入った読む時間がムダな記事なので当該部分だけ引用します
①2021年の記事 MAZDA6/アテンザが2022年にFMCするの内容
2022年FRスポーツセダンに進化した新生MAZDA6誕生!!
掲載日:2021.10.22
.今回情報をキャッチした新型MAZDA6に搭載されるパワートレーンとシャシーになるのだ。つまり2022年にデビュー濃厚なMAZDA6の次期型はFRベースとなるのである。
新世代となるSKYACTIV-X(火花点火制御圧縮着火ガソリン)と48Vマイルドハイブリッドシステム, プラグインハイブリッドシステムの組み合わせになる可能性が高い。
②2022年の記事 MAZDA6/アテンザが2023年にFMCするの内容
2023年、マツダ 6が縦置きエンジン搭載本格FRセダンとしてフルモデルチェンジ!
掲載日:2022.06.27
パワートレーンに関しては、ここでまたCX-60などと共有化を図り生産効率を上げるはず。ローエンドな2.5L直4ガソリンエンジンや3.3L直6ディーゼルエンジンを普及グレードに搭載し、上級モデルとして3.3L直6ディーゼル+48Vマイルドハイブリッドや2.5L直4ガソリンエンジン+モーターのPHEVをラインナップするはずだ。
今回はMAZDA6セダンのエクステリアをスクープしたが、現行モデル同様にステーションワゴンもラインアップする可能性が高い。前述の通り、新型MAZDA6のデビュー時期は2023年後半が予想される
記事の内容はそれほど変わりがなく、翌年に発売されるとデマ記事を書き、翌年発売されなかったのでまた翌年に発売されるという記事でした
もちろん記事のようにMAZDA6/アテンザがFR化してFMCはしておりません
それどころか販売終了のアナウンスがありセダンはMAZDA3に、ワゴンはSUVのCXシリーズに吸収との発表がありました
いったいなぜこんなデマ記事を書いてしまったのでしょう
おそらくはマツダがFRラインナップに力を入れると発表がありました
それにライターはインスピレーションを受けてセダンがFR化すると思い込みで暴走し始めてしまったのだと推測します
しかし自動車系メディアはなぜOEMに取材を行って、自分の妄想が正しいか裏取りをしないのでしょう
デマ記事を読んで、次期モデルを期待していた読者を裏切るような形になって反省など無いのでしょうか
妄言を書きっぱなし、言いっぱなしのメディアの姿勢が異常です
記事の内容はゴミ以下、信頼ができないメディアに存在価値が無いので社会から消えてもらいたいです