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マガジンXさん、S-FRが2020年に市販されると妄想→未だに発売されず何を取材したのか?

S-FR市販化について取材をせずに書いたであろう妄想記事の答え合わせをしたのでご紹介

 

トヨタ S-FRとは

フロントミッドシップに搭載した本格FRレイアウトを採用した、トヨタのライトウェイトスポーツカーのコンセプトです

モーターショーに出品されましたが市販化の発表はありませんでした

 

TOYOTA「S-FR」コンセプトモデル 東京モーターショー2015年に出展

 

マガジンXが報じた内容

2015年に東京モーターショーで出典されていたS-FRについて、マガジンXが2020年頃にS-FRが発売すると2016年頃に報じてました

 

トヨタ S-FR、お蔵入りを免れてプロジェクト再始動へ

2016/04/27

www.carsensor.net:443/contents/editor/category_849/_61304.html

1.5L 直4

価格は税込み170万円

990kg

市販時期は2020年頃

公式発表されていないことが多々、記事に書かれており取材の結果と信じたいですが、市販時期を外していることからライターの妄想と思うしかありません

内容もエンジンと重量と市販時どれをとってもユーザーの耳障りの良い数字を並べただけにしか見えません

 

メーカーがコンセプトモデルを発表しているにもかかわらず、スケッチ(落書き)を書き起こして記事に張り付けており何がしたいのかも分かりません

コンセプトモデルだと1眼 Bi-BEAMにも関わらず、2眼のBi-BEAMにしてオリジナリティを出す理由もさっぱり分かりません

 

トヨタ社内でくすぶり続けているようで、プロジェクトが再始動する可能性が高まってきているようだ。

実はマツダの4代目ロードスターのクオリティに舌を巻いたトヨタが2015年7月に開発を中断したのだ。

新車開発は約3年ほどで開発完了し、量産し市販されます

日程感が新車開発の標準日程とズレており、本当に取材したのか疑問しかありません

内部情報も記者の妄想なのかそれとも事実なのか不明ですが、今現在S-FRが市販されていないことから書かれている記事すべてが妄想であると想定するべきでしょう

 

取材せずにいい加減なゴミ記事を書いて読者を釣るのはメディアとして問題外だと考えます

いい加減な情報をネットに垂れ流して金儲けをする自称メディアは社会には必要とされていないので消えてください

 

マガジンXさんについて書いた過去記事はこちら

過去のマガジンXの妄想記事の答え合わせはこちら