アポロニュースサービスさんのランエボについての特大妄想をご紹介
ランサーエボリューション(略 ランエボ)の概要
三菱自動車が生産販売していたセダンタイプのランサー・ギャランフォルティスを4WDのスポーツモデルに仕上げたモデルです
最終モデルは2007年~2016年まで発売していたランサーエボリューションXです
アポロニュースが報じた内容
アポロニュースがResponseで報じており、それを転載する形でCARSMEETにも転載されている
クルマの落書きは同じものを記事では使用しています
それぞれ内容を精査し答え合わせをしていきます
Responseの記事
三菱 ランエボ、ルノー製エンジンで復活か…登場は2019年?
2017年7月24日(月) 08時30分
APOLLO NEWS SERVICE
その“ランエボ”が2019年にも復活する可能性があるという。
5年経った2024年でも復活の発表はありません
傘下となったルノー日産のエンジンが搭載される可能性があるという。
復活の発表が無いためただのライターの妄想です
そんな期待を込めたCGが冒頭の1枚だ。
発表されていないクルマに三菱の現行車のデザインを切り貼りしただけの落書きです
そしてセンスのかけらもなく、どうしようもないことがよくわかります
社長が「ランエボの再開発に挑戦したい」と発言したことだ
復活の根拠が社長の発言でここまで壮大な妄想をするのは異常です
デザインやパワートレーンについても何も発表が無い中で、何をもとに書いているのか全くわかりません
案の定いまだに発表はされていません
CARSMEETの記事
https://megalodon.jp/2024-0627-2315-52/https://carsmeet.jp:443/2017/08/04/45632/
【スクープ】「再開発に挑戦したい」という社長の発言で現実味を帯びた、三菱ランエボの2019年に復活とは
2017/08/04 19:00
LE VOLANT BOOST編集部
https://carsmeet.jp/2017/08/04/45632/
https://megalodon.jp/2024-0627-2315-52/https://carsmeet.jp:443/2017/08/04/45632/
Responseの記事をより浅くした記事なのでそれぞれ触れていきます
その発言は6月23日に開催された三菱自動車株主総会での益子社長の発言だった。「ランエボの再開発に挑戦したい。」これによって復活の話題に火がついたのは言うまでもなく
妄想がムクムクと広がっただけで、5年経った2024年でも復活の発表はありません
次期型の予想CGによると、全体的にエアロダイナミクスを意識しており、フロントエンドは最近の三菱のトレンドというべきワイド&ローなデザインで、レーシーな印象を醸し出している。
勝手にライターが予想しただけでこんなひどい落書きは発表されてません
パワートレーンについては未だ情報が乏しく予想の粋を出ていないが、
予想(妄想)を書かずに取材して事実を書くべきです
ライターには脳みそ入っているのでしょうか
不安になります
「ランエボ」復活は、2019年以降が有力とされている。
5年経った2024年でも復活の発表はありません
まとめ
勝手に期待して、いい加減な妄想を書いてクルマのファンへの嫌がらせとしか思えません
このようなゴミ記事は読む価値がありませんし、これで閲覧数稼ぎ、金稼ぎをしているのであれば害悪です
ゴミしか書けないメディアごっこは社会から消えるべきです